2022-06-08 本日記_火花 どうも、ぬれこじです。 今回は、又吉直樹さんで『火花』。 芥川賞受賞作品です。 太宰治作品が好きな私は、この作品から「太宰リスペクト」を多分に感じ取りました。 会話描写が多く、会話描写でほとんどが構成されているという感じです。 現実と夢を追うこと、どれも自分で決めた道ならそれが正解なんじゃないでしょうか。 自分らしく生きるということを痛感させられます。 人の目を気にして生きていたら、究極人からは「引かれる」んだと思います。