濡れたこひつじ

なんてことのない大学生の日常

本日記_火花

どうも、ぬれこじです。

 

今回は、又吉直樹さんで『火花』。

芥川賞受賞作品です。

 

太宰治作品が好きな私は、この作品から「太宰リスペクト」を多分に感じ取りました。

会話描写が多く、会話描写でほとんどが構成されているという感じです。

 

現実と夢を追うこと、どれも自分で決めた道ならそれが正解なんじゃないでしょうか。

自分らしく生きるということを痛感させられます。

人の目を気にして生きていたら、究極人からは「引かれる」んだと思います。